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【修理事例】電源を入れても起動しないことがあり、動作も遅くなったLenovoノートパソコンideaPad L3

修理概要

【機種】Lenovo ideaPad L3 15 ITL6
【症状】パソコンが起動しないことがあり、動作も遅い
【原因】SSDの劣化、およびCPUファンの故障
【診断結果】SSD交換・CPUファン交換が必要
【修理期間】1週間(目安)

症状

明石市のお客様より、
「パソコンが起動しない時があり、最近は動作もすごく遅くなった」
とご相談をいただきました。
店頭にて状態を確認したところ、起動はできたものの、動作が非常に遅く、正常なパフォーマンスを発揮できていない状態でした。
パソコンを分解して内部を確認したところ、CPUファンが故障しており、動作していないことが判明しました。
CPUを十分に冷却できない状態となっていたため、内部温度が上昇し、動作速度の低下につながっていたと考えられます。

原因

SSDの劣化・故障、およびCPUファンの故障

診断結果

以下の作業が必要と診断しました。
・劣化したSSDを新品SSDへ交換
・故障したCPUファンを新品へ交換

修理内容

まずパソコンを分解し、内部の状態を確認したうえでパーツ交換作業を進めます。
はじめに、劣化して動作不良を起こしていたSSDを新品SSDへ交換しました。

Lenovo ideaPad L3の内部。SSD交換後、CPUファンは交換前の状態

(SSDを新品に交換した直後の内部写真、CPUファンは交換前の状態)
次に、故障して停止していたCPUファンを新品に交換し、CPUを正常に冷却できる状態に復旧させました。

Lenovo ideaPad L3のCPUファン交換前後の比較。左が新品、右が故障した旧CPUファン

(左が交換用の新品CPUファン、右が故障した旧CPUファン)
続いて、動作不良に伴って発生していたシステムやプログラムの不具合についても修復作業を実施しました。
最後に各種動作確認を行い、問題なく動作することを確認して作業完了です。

修理結果

SSDとCPUファンの交換により、パソコンが安定して起動するようになり、動作速度も改善しました。
修理前に発生していた起動不良や動作の遅さが解消され、快適に使用できる状態に復旧しました。

今回のように、パソコンの動作が突然遅くなった場合、内部の冷却機能に問題が発生している可能性もあります。
CPUファンが故障したまま使用を続けると、CPUの温度が異常に高くなり、パソコンの動作に悪影響を及ぼすだけでなく、ほかの部品にも負荷がかかる場合があります。
「昨日まで正常に使えていたのに、突然起動しなくなった」というケースも珍しくありません。

今回のお客様は異変を感じて早めにお持ち込みいただきましたが、処置が遅れてしまうと修理不可になる事もあります。
・電源を入れてから起動するまで時間がかかる
・エラーが表示されることが増えた
・最近パソコンの動作が以前より遅くなった
このような異変を感じた場合は、一度点検・診断することをおすすめします。

また、起動しないパソコンでも、故障の状態によってはデータを残したまま復旧できる可能性があります。
大切なデータが保存されている場合は、無理に電源の入れ直しを繰り返したり、初期化を行ったりせず、早めにご相談ください。

同症状でお困りの方へ

今回ご紹介した事例は、あくまで一例です。
パソコンの不具合の原因は、使い方や使用環境、使用年数などによってさまざまです。
「自分のパソコンも直るかな?」と思ったら、ぜひお気軽にお持ち込みください。ご予約不要で、診断のみでも承っております。

 

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