修理概要
【機種】当店購入BTOパソコン
【症状】電源を入れるとBIOS画面が表示され、Windowsが起動しない
【原因】SSDの劣化およびWindowsのシステム破損
【診断結果】SSD交換、Windows再インストール、内部清掃・CPUグリスアップが必要
【修理期間】2-3日(目安)
症状
神戸市長田区のお客様より、
「インターネットを見ていたところ、突然警告画面が表示されて操作を受け付けなくなった。強制的に電源を切った後、Windowsが起動しなくなった。」
とご相談をいただきました。
お預かりしたのは、以前当店でご購入いただいたBTOパソコンです。
店頭にて状態を確認したところ、お客様の申告どおり、電源を入れると正常にWindowsが立ち上がらず、BIOS(バイオス)画面で止まってしまう状態でした。

(店頭での動作確認時、正常に起動せずBIOS画面で止まる)
一旦お預かりして詳しく状態を確認したところ、SSDが経年劣化によりWindowsのシステムを正常に読み込めなくなっていることが判明しました。
そのため、SSDを新品に交換し、Windowsを再インストールする必要がある状態でした。
原因
SSDの劣化およびWindowsのシステム破損
パソコンを長期間使用したことでSSDが劣化し、Windowsの起動に必要なシステムデータを正常に読み込めなくなったことが原因と考えられます。
診断結果
以下の対応が必要と診断しました。
・新品SSDへの交換
・Windowsの再インストール
・内部に埃が溜まっていたため、内部清掃+CPUグリスアップ
・Microsoft Officeの再インストール
修理内容
パソコンを分解し、内部の状態を確認したうえで作業を進めます。

(分解後の内部写真)
はじめに、パソコン内部に溜まっていた埃を除去し、CPUグリスの塗り直しを実施しました。
続いて、劣化していたSSDを新品SSDへ交換します。
SSD交換後、Windowsを再インストールし、Microsoft Officeも再インストールしました。
最後に各種動作確認を実施したところ、BIOS画面で止まることなく、Windowsが正常に起動するようになりました。
その他の動作にも問題がないことを確認し、作業完了です。
修理結果
新品SSDへの交換とWindowsの再インストールを実施し、Windowsが正常に起動する状態へ復旧しました。
また、内部清掃とCPUグリスアップもあわせて行い、各種動作に問題がないことを確認しました。

(修理完了後、Windowsが正常に起動する状態)
今回のように長時間使用しているパソコンでは、SSDやHDDなどの記憶装置の経年劣化により、突然Windowsが起動しなくなる場合があります。
「昨日まで普通に使えていたのに、突然起動しなくなった」というケースも珍しくありません。
また、
・電源を入れてから起動するまで時間がかかるようになった
・エラーが表示されることが増えた
・パソコンの動作が以前より遅くなった
といった症状は、パソコンに何らかの異常が発生しているサインの可能性があります。
パソコンに異変を感じたら、完全に起動しなくなる前に、お早めに点検・診断することをおすすめします。
早期にご相談いただくことで、大切なデータを残したまま復旧できる可能性も高くなります。
同症状でお困りの方へ
今回ご紹介した事例は、あくまで一例です。
パソコンの不具合の原因は、使い方や使用環境、使用年数などによってさまざまです。
「自分のパソコンも直るかな?」と思ったら、ぜひお気軽にお持ち込みください。ご予約不要で、診断のみでも承っております。
出張サポートについて
ご来店での持ち込みが難しい場合は出張サポートも承っております。まずはお気軽にご相談ください。
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